
戸田のA2カム、面研&ガスケットでのハイコンプ化、吸排気仕様の車両で現車セッティング。
K20A搭載車両の特徴として、冷間始動後のアイドリング回転数が高く、社外マフラーだと喧しい。静かに出来ますか?との事で対策施工。当社のアコードでも導入後気になり、Link化して即改善したポイントです。やはり気になりますよねw
ハイカムを生かすも殺すもバルタイ次第、という事で可変バルタイの調整とVTEC切り替えポイントを何通りもテストして、一番良い箇所を繋いでマップを作ります。

緑の線が施工前(他社の書換え、多分ノーマルエンジン用)、紫が施工後。
5200rpmでハイカム切り替え。合わせ込んだバルタイが効いてハイカム領域は全域10馬力近く向上しました。レブリミットも引き上げ、上まで美味しくつかえるようになり、ハイカムらしい伸びが出るようになりました。
ホンダエンジンだとB型やF形、K型等得意です。特に現車合わせは自信が有ります。関東近郊でお困りの方はお気軽にご相談ください。